匠本舗の料亭おせち 京都東山 料亭「道楽」監修おせち うけもち
京都東山 料亭「道楽(どうらく)」は 創業390余年の老舗料亭です。
名刹並ぶ、京都東山に寛永年間創業、往時の面影を残す数寄屋造り、余計なものが入っていない、本物の京料理を守り続けています。
京都東山 料亭「道楽」十四代政次郎完全監修伝統京おせち うけもちは、2024年新登場の最高級プレミアム生おせちです。
「道楽」の十四代政治郎、飯田知史氏がすべてにこだわり抜いた贅沢の集大成!選び抜いた最高級の素材を用い、江戸時代より代々伝わる料理法にて一品一品監修にて、丁寧に作り上げた京おせち「うけもち」。
「うけもち」とは日本書紀に登場する食の神である「保食神(うけもちのかみ)」を由来に、「道楽」十四代目当主である飯田氏が命名。
「うけもち」は2023年に新登場した最高級おせち「うかたま」(約6〜10人前)と同じお料理を3〜5人前に食べやすく盛り込んだおせちです。
全ての食材は国産のものを使用し、さらにより品質の高いものを生産している地域から厳選しています。おせちでは珍しい稀少な食材であるきんこ(なまこ)・鮟肝、さらに日本酒と相性抜群のこのわた・からすみなど、伝統的な高級食材を惜しみなく盛り込みました。
また京都ならではの食材として、京都と昔から関係が深い琵琶湖産の本諸子や子持ち鮎、他には無い超稀少な関西の高級魚であるまながつお、葩餅などがあります。老舗の業を感じられるお料理としては長崎県産の真鯛の魚卵を煮崩れないようゆっくりと時間をかけて煮含めた「鯛の子旨煮」、長野産市田柿に、蜂蜜・バタ−で練った甘藷餡を鋳込んだ「射込干し柿」、こだわりの高級食材にさらにひと手間加えたお料理をお楽しみいただけます。他にも、A5ランクの近江牛、北海道産の大粒のイクラ、丹波産の大粒の黒豆など、これ以上ないといえる厳選した食材を使用したお料理だけを詰め込みました。
約3〜5人前、71品目、絵馬型2段重、解凍不要、盛り付け済み。柳箸4膳、大福茶4包、お品書き付き。お品書きやおせちの詳しい内容、画像は公式HP をご覧ください。
◆京都東山 料亭「道楽」監修おせち うけもち
定価:100,000円(定価販売のみ)